春になると出てくるフレーズが、春眠暁を覚えずです。気候が良くなると、日中に眠気を覚えることが多く、昼の睡魔に対して使ってしまうことも多い春眠暁を覚えずですが、正しくはつい寝過ごしてしまうことのようです。確かに、寒くて布団に潜り込む冬とは違い、気温自体が暖かい春は睡眠もとても心地よいものです。

そのため、気づかない間に寝過ごしそうになることも多くあります。夜寝るときも、寒さを感じることもなく気持ち良く眠ることができます。そのため、冬よりもよく眠っていると思うのですが、なぜか春になると感じるのが日中の睡魔です。

心地よい気温が悪いのか、暖かくなって気が緩んでいるのか、春先は睡魔を感じることが増えます。そして、その都度睡眠暁を覚えずという言葉が脳裏をよぎります。このフレーズが何度も頭を過るのは、春だから眠いのは仕方ないと言い訳したい気持ちからでしょう。ただ、ゆっくりと昼寝をしているわけにもいかないので、春になると考えるのが眠気対策です。

最も手軽なことは、カフェインの摂取です。コーヒーや紅茶などカフェインが多い飲み物を積極的に飲むことで、なんとか眠気をごまかそうとするのですが、普段から飲み慣れているせいか効果はいまいちです。一瞬、眠気が紛れてもすぐにまた眠気が襲ってきて、春の眠気対策は本当に難しいと感じています。

そんな中で、特に効果があるなと思うのが体を動かすことです。眠いと体を動かすことも億劫になりますが、立ち上がって伸びをしたり無理にでも体を動かすと眠気が改善します。それでも解消しない時もありますが、今のところカフェイン摂取よりも効果がある気がしています。

日中にゆっくりと眠る時間があれば、それに越したことはありませんが昼寝をする時間を確保するというのは容易ではありません。それだけに、もっと簡単で確実な対策法はないかと模索中です。夜に気持ち良く眠ることができるのは嬉しいことですが、日中の眠気は困るなと思う今日このごろです。